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令和2年7月の球磨川大洪水により被災し、坂本町より八代市の弥生町へ移転開院致しました。
新型コロナウイルス感染症の検査体制を強化するため、全自動PCR検査装置を導入しました。
月曜日~土曜日の午前の診療は9:00~12:30まで。午後の診療は往診に出ている事がございますので予めお電話にてご確認お願い致します。
当院では患者様に安心して受診していただくために、発熱外来を開設しています。
発熱・咳・痰・倦怠感など新型コロナウイルス感染症が心配な患者さんは、発熱外来患者用の外部入口を設けた「隔離室」を設置しています。
院内感染防止のために、ご理解・ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
受診には 事前にお電話をお願い致します。
Tel:0965-31-1555
当院では患者さんの状態に応じ、
・28日以上の長期処方を行うこと
・リフィル処方せんを発行すること
のいずれの対応も可能です。
※なお、長期処方やリフィル処方せんの交付が対応可能かは病状に応じて担当医が判断します。
●健康診断の結果などの健康管理に係る相談に応じています。
●健康・福祉サービスに関する相談に応じています。
●夜間・休日の問い合わせへの対応を行っています。
●必要に応じて専門医又は専門医療機関への紹介を行っています。
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」を無料で発行しております。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。
当院では、ジェネリック医薬品(後発医薬品)の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
後発医薬品のある医薬品について、特定の商品名ではなく、医薬品の有効成分をもとにした「一般名処方」を行う場合があります。「一般名処方」により、医薬品の供給不足が生じた場合であっても、必要な医薬品が提供しやすくなります(※)。
※「一般名処方」とは、お薬の有効成分をそのままお薬名として処方することです。これにより、供給が不安定な医薬品であっても、有効成分が同じである複数の医薬品から選択することができ、患者様に必要な医薬品を提供しやすくなります。
これまで40年あまり 坂本町にて地域の皆様の「かかりつけ医」として医療に従事してまいりましたが、 令和2年7月の球磨川大洪水により被災し、被害も大きく、当地での再開を断念し、八代の弥生町へ移転、開業することとなりました。
従来通り「胃がん」「大腸がん」の精密検査医療機関として、内科一般はもとより、 今回リハビリ室を設け日本抗加齢医学会の会員として健康寿命を延ばすべく、日本糖尿病療養指導医、熊本県認知症サポート医として 精神疾患にも力を注いでまいります。
在宅支援診療所の指定を受け、より身近な「かかりつけ医」として在宅患者を診療し、在宅での看取りも行っています。
院内は、一般の入口とは別に「発熱外来患者用の外部入口を設けた隔離室」を設置しています。
尚健康診断や各種予防接種等にも対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
風邪や発熱など、日常よくみられる症状、慢性疾患(生活習慣病)まで広く診察いたします。
胃と大腸を詳しく検査します。内視鏡でポリープ、がん、炎症性病変等の有無を診断します。
体の動きや感覚、ことばや記憶がおかしい時に、脳や脊髄、神経、筋肉の病気を診断します。
通院ができない患者さまや、その家族の要請を受けて、随時に自宅を訪問し診療を行います。
新型コロナウイルス感染症の検査体制を強化するため、全自動PCR検査装置を導入しました。
全自動PCR検査装置は測定に必要な前処理工程からPCRと蛍光測定までを全自動化することで、人為的作業ミスを防止し、安定したデータ取得が可能です。
この検査機器の導入により、初診時にすぐに診断をすることが容易となりました。
当院では、本検査装置を有効活用し、地域の方のため感染拡大防止に努めてまいります。
地域の皆様の医療ニーズに応え、信頼される病院を目指すために
※午後は往診に出ている事がございます。予めお電話でご確認願います。
※代診・休診することもありますので、予めお電話でご確認願います。
〒866-0846 八代市弥生町12番地1
Tel:0965-31-1555